Admin UI のプラグイン管理
Admin Console の /admin/plugins を開きます。組み込みプラグインと、承認済みの動的 Worker が一覧に表示されます。変更できる範囲は、管理権限と選択したテナントによって異なります。
カテゴリや有効・無効で絞り込み、詳細からメタデータと設定を確認します。一覧にあることだけでは、プロバイダーの設定やインストールの準備が完了しているとは判断できません。
現在の UI には、設定、有効・無効、保存済みヘルス状態の取得、対象の通知プラグインへのテストメールがあります。動的プラグインでは、リソース選択、準備状態、アンインストールの操作もあります。任意の npm パッケージのインストールや、自動的な npm 更新検出を行う画面ではありません。
設定と有効化
Section titled “設定と有効化”- テナント・プラットフォームの操作範囲を確認します。
- 必要な設定と認証情報を入力します。
- リソースを持つ動的プラグインでは、対応する管理対象・既存リソースを選びます。
- 保存して有効化し、準備中の状態があれば完了を確認します。
- メールの場合はテストメールを送信し、対象の宛先への配信を確認します。
全体のプロバイダー設定変更では、再反映ジョブが動く場合があります。進捗はプラットフォーム管理者が確認でき、テナント管理者に全体の rollout 状態が公開されるわけではありません。
ヘルス表示の意味
Section titled “ヘルス表示の意味”現在の health API は、KV に保存された最後の状態を返します。記録がなければ unknown です。画面の操作はその状態を取得するもので、必ず外部プロバイダーへ新しいリクエストを送るわけではありません。定期チェック、設定変更のたびのチェック、依存機能への影響表示が、この画面で保証されるわけでもありません。
テストメールは別の操作で、実際の配送を試みます。設定したメール経路を確認できますが、プロバイダーでの受付と受信箱への到達も区別してください。
API との対応
Section titled “API との対応”| 操作 | テナント API |
|---|---|
| 一覧・詳細 | GET /api/admin/plugins、GET /api/admin/plugins/:id |
| 設定の取得・更新 | GET / PUT /api/admin/plugins/:id/config |
| 設定のリセット | DELETE /api/admin/plugins/:id/config |
| 有効・無効 | PUT /api/admin/plugins/:id/enable、PUT /api/admin/plugins/:id/disable |
| テストメール | POST /api/admin/plugins/:id/test-email |
| 動的プラグインのアンインストール | POST /api/admin/plugins/:id/uninstall |
| 保存済みヘルス・スキーマ | GET /api/admin/plugins/:id/health、GET /api/admin/plugins/:id/schema |
プラットフォーム側は /api/admin/platform/plugins で、システム管理者の権限が必要です。プロバイダーの再反映状況や動的 rollout の操作があります。テナント側の全操作がそのまま同じ接頭辞で存在するとは限りません。
問題が起きたら
Section titled “問題が起きたら”- 一覧にない場合は、パッケージの導入だけでなく、マニフェストの公開または組み込み登録を確認します。
- 秘密情報の保存が拒否されたら、暗号化鍵と必須の認証情報スロットを確認します。
- 有効なのに使えない場合は、準備状態、実行バージョン、ポリシー、必要なリソース、プロバイダーの反映状況を確認します。
- ヘルスが不明なら保存された観測結果がありません。対象機能の動作確認を行います。
- 無効化は使用を止める操作です。アンインストールには別のライフサイクルとリソースの扱いがあります。